Co-labイベントvol.7を開催しました
こんにちは!Co-labイベントvol.7に参加した、じんごと申します。今回からCo-labの一員として仲間に入れてもらうことになりました!これからよろしくお願いします。
さて、今回はそんなぼくが見たCo-labイベントvol.7の模様をお伝えします。内容はCo-labイベントvol.8に向けての作戦会議がメインでしたが、同時にほかのCo-labメンバーがイベントに込めた思いも知ることができました。
「そもそもバレンタインって、好きな人にチョコをあげるだけのイベントじゃないよね」。そんなCo-labメンバーの会話から生まれたのがvol.8のアイディア。今のバレンタインって、女性が好きな人にチョコレートをプレゼントすることが多いですよね。でも、気持ちを伝えることにフォーカスするなら、プレゼントはチョコレートでなくてもいいし、渡す側の性別だって女性に限られない気がします。それでも、バレンタインという機会は、大事な人に日ごろの思いを伝えるタイミングとして、大事にしたい。
「それなら、今回はオリジナルのアレンジを加えた花を大事な人にプレゼントしようじゃないか」というのがCo-labイベントvol.8のコンセプトです。というわけで次回のコラボレーター、佐間田さんを囲んで作戦会議です。
佐間田さんは、AoyamaFlowerMarket元スタッフ。お花のプレゼントについていろんなことをご存知です。資料も交えてお花がもつ素敵な世界について教えてくれました。ぼくはそれまでお花について疎かったので、「えっ!お花を使ってそんなに素敵なことができるのかよ!!」という感動の連続でした。
メンバーからも、イベントでやってみたいことについてのアイディアがどんどん出ます。お花の可能性に触発されたのか、「これがやりたい!」「こうしたら参加者にもっと楽しんでもらえるのでは?」といったアイディアがポンポン出てきて愉快でした。
アイディアを発散させた後は、具体的な実現プランを練っていきます。参加者の方が楽しく取り組めるように、いろいろなことを考慮しながら、たくさん出たアイディアをブラッシュアップしていきました。
企画のあとはCo-labイベント恒例の飲み物タイム。
ぼくは以前のCo-labイベントで作られた升で、富山のおいしい日本酒をいただきました。
お酒の場でもいろいろなお話が出ましたが、イベントを通して印象に残ったのは、ほかのメンバーが繰り返し語っていた「想いのある個人が挑戦する実験の場をつくりたい」というもの。
「何かやりたいことがあるけど、その道のプロでもないし、どうしていいかわからない」そんな人のために、想いを実現する場を提供したい。そして、ちゃっかり自分たちも楽しみたい。
みんなそんなことを考えながらイベントを運営しています。
これからもどんどん楽しくなるCo-labイベントに、みなさん遊びに来てくださいね!